自転車ウエアnari/furiの展示会に行ってきました
すでに東京のおしゃれ自転車ウエアシーンをリードする存在になっているnari/furi(ナリフリ)。その展示会に行ってきました!

水玉はnari/furiのシグニチャー柄のひとつ。その水玉の綿入りベスト、友人のTさんはピンク、私はブラウンを購入しました。フード付き、バックポケット付きなのがカワイイ。
nari/furiの小林一将さんは、「自転車ウエアだからって、機能優先は味気ない。あくまでもおしゃれでいたい。nari/furiはあくまでもアパレルなんです」と強調します。
たとえば表参道をサーッと流してカッコいい服、仕事の打ち合わせにも出かけられる服。それでいてストレッチが効いていたり、クルマのライトを反射するプリントがされていたり。それがnari/furi。

ギンガムチェックで高めの襟がかわいらしいシャツは、タイトフィットだけれどストレッチが効いているから前屈みのライディングポジションもOK。腰についているパッチポケットが自転車ウエアを主張。
私も、綿入りベストとショッキングピンクのトレーナーを購入しました。今年の秋は、この2着でTOKYOを走り回ります!

小林一将さんはNYのアパレルで服作りとビジネスを学んだそう。手に持っているのが、私が一目惚れしたトレーナー!
しまなみアイランド2009に行ってきました
しまなみ海道といえば、「自転車乗りの聖地」とさえ言われる、
みんな憧れのサイクリングルート。
私もいつか走ってみたいと憧れていたのですが、
ついにそのチャンスが巡ってきました!! わほー!
サイクルモードの「しまなみアイランド2009」ライドに
「チャリジェンヌ」というユニットの一員として参加したのです。

チャリジェンヌは、もっと自転車を楽しむ女性を増やしたい! 女性が自転車に入門しやすい環境を整えたい!という思いで集まった女性たちのユニットです。左から絹代さん、伊藤理枝子さん、私、高橋まり子さん、益子直美さん。今回は欠席でしたが、山本美緒さんもメンバーです。
しまなみ海道。聖地と言われる所以がわかりました。
ほんとうにすばらしいところでした。
感動しまくりでした。
お天気にも恵まれ、青い海と空、重なる島影、
白く輝く橋を眺めながら走っていたら、
150kmなんてむしろあっという間と思えたほど。

地元のボランティアの方がときに風よけになりながら先導してくださいました。エイドステーションやルート上のマーシャルの方も親切で、みなさんとお話したりするのも楽しかった!

折り返し地点の今治に近い来島海峡大橋に登るためのループ橋をチャリジェンヌが下ります。こんな立派なサイクリングロード、そうそうありませんよね。
川のように流れる潮や渦潮に声をあげたり、
水底まで見えそうなきれいな浜辺に感動したり。
いただいた食べ物のおいしさにも驚きました。
とれたてのはっさくを白あんとお餅で包んだはっさく大福。
そして、今治のエイドステーションでいただいた鯛めし!

尾道から2つめの島、因島(いんのしま)名産のはっさくを白あんとみかんの皮入りのお餅でくるんだ「はっさく大福」。はっさくの酸味と白あんが絶妙なハーモニー。

いつまでも眺めていたいほどの海の色。「泳ぎたい、泳ぎたい!」とりえっち先生がうるさかったです(笑)。
走りやすさ、癒しパワーてんこ盛りの景色、
笑顔でサポートしてくださる地元の方々、瀬戸内の美味……。
「これ、ホノルルセンチュリーライドに匹敵するか、
もしかして凌ぐ勢いの良さじゃない〜?」と走りながらしきりに
叫ぶ伊藤理枝子さん(りえっち先生)に私も大きく同意しました。
このイベントは来年も開かれる予定なので、
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!

尾道駅のそばのお風呂屋さんであたたまってから新幹線で東京に戻りました。ここの「電気風呂」は強烈! 全身に低周波治療器をかけたような衝撃です。でも疲れが見事にとれましたよ。
丘また丘の緑の景色:ロンドン郊外をサイクリング
私が住んでいるイギリスの家は、
ロンドンから南西のウィンブルドンのほうに
電車で40分ほど行ったところにあります。
このあたりはもう緑一面、
牧場と畑がゆったりとうねる景色になります。

サリー県のEast Clandonという小さな村は、こんな古い家が大半を占めています。人口250人の小さな村なのに、立派なパブがあるのがイギリスならでは。
日本から持って来たビアンキのクロスバイクで走る
お気に入りの周回コースは、
いくつかの古い村を通り、このへんでいちばん
高い丘に登って帰ってくるというもの。
その日によって違いますが、40〜60km走ります。

どの家もちゃんと人が住んできれいにしています。でもここもロンドンの通勤圏なので、昼間は静か。お屋敷の生け垣を刈り込んでいる庭師さんくらいしか会いません。

暖炉を使っている家も多いので、この季節になると朝晩などは薪が燃えるいい香りが漂っています。
このあたりはもう幹線道路以外はクルマも少ないので
(巨大なトラクターが干し草を運んでいたりしますが)
村と村をつなぐカントリーレーンを気持ちよく走れます。
最近はイギリスでも環境意識と健康志向から自転車が大ブームなので、
日曜日などは今日は何か自転車のイベントがあるのかな?
と思ってしまうほどの自転車乗りに会います。
この夏は100人くらい会うことはザラでした。
ツール・ド・フランスやオリンピックなどで
イギリス人選手が活躍していることも影響があるみたいです。

このへんでいちばん高い丘からロンドンの方角を見ると、空気が澄んだ日はシティの高層ビルまで見渡せます。

けっこう登ってきたことがわかっていただけるでしょうか!?

牧場が多いので、牛や羊もたくさん。羊は臆病で、近寄るとサーッと離れていってしまうけれど、牛は好奇心旺盛で、自転車に乗った私をジロジロ観察してきます。
MTBを持っていないのでまだ未経験なのですが、
このあたりはオフロードも相当楽しいようです。
ときどき森の中からMTBに乗った人たちがわいわい出てきて、
位置をたしかめてまた森の中に飛び込んで行くのを見ていると
MTBも欲しくなってきます。
でもすでに東京に2台、ロンドンに4台の自転車があるので
(うち2台は要レストアなのですが)、慎重にならなければ(>_<)
日曜日の今日は、反対方向へ。
ロンドンのオリンピアという幕張メッセのようなところで開かれている
DIYショウを見に、自転車で出かけてきます。
都心方面は交通量も多いので、気をつけて走ってきます!
howiesのTシャツが超お気に入りです
今回は、いまいちばんのお気に入りをご紹介します!
それは、イギリスのカジュアルウェアブランド
「howies」の赤いTシャツ。
胸にピンクで「love me love my bike」とプリントされています。

howiesのTシャツとカタログ。先日ロンドン市主催の自転車イベント「skyride」に着て行った際には、大勢の人に褒められ、「写真を撮ってもいい?」と頼まれました。もちろん!
howiesは1995年にMTBな人たちが始めたTシャツからスタート、
自転車乗りやボーダーのスタイルを呼吸して育って来た
イギリスのブランドです。
「人々に自分たちが暮らしている世界のことを考えてもらうこと」が
モットーだという、ある意味変なアパレルブランド。
売り上げの1%かあるいは利益の10%のどちらか多いほうを
「地球税」と称して環境や社会のための草の根プロジェクトに
寄付する、なんていうクールなこともしてます。
カッコいい!

howiesのカッコよさのひとつが、社会的なメッセージ。カタログはいろんなメッセージでみんみんです。中でも面白いのがコレ。マイケル・ジャクソンとかベッカム夫妻やテレビがゴミ箱に突っ込まれていて、「温暖化や街の緑化に取り組んだりしている人やエンジニアたちは、テレビや雑誌に出たり、映画のプレミアに出て来たりしない。人々のための問題解決に忙しすぎるから」というコメント。
私が買ったこの赤い「love bike」Tシャツも、
100%オーガニックコットンで、ポルトガル製。
手にした瞬間、幸せなコットンでできていることが肌触りだけでわかる
とても気持ちのいい1枚の洋服です。
いまイギリスだけでなく、世界中で
howiesのように環境や社会を考えるブランドが成長し始めています。
「ピープルツリー」など日本でも生まれているけれど、
ヨーロッパに比べると、
まだ消費者の意識が追いついていないみたいです。
無理に買う必要はないけれど、どうせ買うなら
エシカルな商品を。それがカッコいいし、わくわくします。
ポケットの少ない女性に便利なプチポーチ
自転車に乗るとき、とくに自転車用のジャージを着ないとき、
ポケットが足りなくて苦労することがありませんか?
ジャージを着ても、女性のジャージのポケットは
男性用ジャージのそれよりだいぶ小さいので、
特に遠乗りをするとき、困ってしまうこともあります。
そんな人にいいものを見つけました!
「スパイベルト(SPIBELT)」という商品で、
パッと見は細くてただのベルト風。
とてもウエストポーチには見えません。

何も入れていないときはこんな感じ。ファスナーのついたベルトという風貌です。
ところが、ファスナーを開くと……

コンパクトデジカメを入れたところ。まだもう1個くらい入る伸びしろがあります。パスポートも入るので、旅行時の貴重品ベルトとしてもよさそう。
伸縮性の高い布地がぐいーんと伸びて、
携帯やコンパクトデジカメをラクラク飲み込みます。
ベルト自体も伸縮性があって腰にぴたっとフィットするので、
自転車をで段差などを越えてもビヨンビヨンしない。
これがすごくよかった。
ランニングをする人にもよさそうです。
ウエストポーチはともすると
悪い意味で80年代っぽいというかw、
なかなか服装のコーデが難しいけど、
これはシンプルなデザインなので、気になりません。
お値段は2940円。色バリエは22色もあるので、
自分のバイクの色とお揃いにできそう。
夜間用の反射材を使ったものもあります。
なんといってもおしゃれな感じなのがお気に入りです♪
●SPIBELT
Tel:03-3761-2811
自転車おしゃれ心が刺激されます!
かわいいWebサイトを見つけました!
その名も「Cycle Chic from Copenhagen」。
コペンハーゲンの自転車おしゃれ、というとこでしょうか。
自転車王国デンマークの首都、コペンハーゲンを行く
ツーキニストやお買い物中、お散歩中の人々、
とくにどこかおしゃれな人たちの写真を毎日更新しています。

「コペンハーゲンから自転車おしゃれ情報 — ハイヒールで、ストリートスタイルと自転車を広めるためのユニークなアドボカシー」という名前のサイト。自転車を毎日の足としておしゃれに使おう!というメッセージがビシビシ伝わってきます!
デンマークは、オランダ、ドイツなどと並んで、
自転車の盛んなヨーロッパの中でも、とくに自転車を
とくに活用する環境が整っている国です。
車道の脇に自転車専用レーンがあり、
そのレーン専用の信号があって、自動車レーンの信号と
タイミングをズラしたりして事故が起きにくい
工夫もされているということを、
先日、自転車活用研究会のセミナーで、
デンマーク大使館勤務のイェンス・イェンセンさんから聞きました。
(イェンセンさんは小田原でデンマーク流の“ロッジ付き
畑”をライフスタイルとして提案していることでも有名です)
このサイトの写真でも、自転車が走りやすそうな
街だなってことがよくわかると思います。
みんなリラックスした表情で、思い思いのファッションで
ペダルを踏んでいて、とてもすてき。
なんと、結婚式のあとにふたりが乗るのも自転車、
なんていうことも、コペンハーゲンではチラホラあるのだとか。
なんて自由な気風の国なんでしょう! 憧れます。
ぜひ見てみてください。






