もうすぐ日本語版ローンチ!このサービスにご注目
自転車ブームとともに、自転車の盗難も急増しているようです。
ツイッターなどの、悲しそうなオーナーの声に心が痛みます。
日本はママチャリの盗難こそ多かったけれど、
スポーツ自転車は一昔前までは比較的盗まれにくかったことの名残りで
細いワイヤーロックで事足れりとしている人が少なくないですよね。
でもあれはつけていないに等しいということは覚悟の上で。
100円ショップのペンチ1本で切れますから。
決して誇れることではありませんが、そこへ来ると欧米の
自転車盗難事情は、盗るほうも盗られまいとするほうも本格的。
私もロンドンでは、ABUSのDロックと太いチェーンロックの
2本を背負って走っています。重たいけど、仕方ない(><)
そしてここ数年、盗難防止のために急速に広まっているのが、
所有自転車のフレーム番号を登録するwebサービスです。
もういくつかサイトが出てきていますが、私のおすすめは
このmybikenumber.com(マイバイクナンバー・ドットコム)。
自分のアカウントを開き、あとは何台でも自分の自転車を登録できます。
メーカーや色などの特徴のほか、自転車のフレームに刻印されている
フレーム番号(あるいはシールのシリアル番号)を入力します。
それぞれの自転車に対してこのサイト内でユニークなID番号が割り振られます。
万が一盗まれてしまい、中古市場に流れた際、誰かがこのサイトで
フレーム番号を検索してくれれば、登録情報がヒットするというわけです。
盗まれた場合は自分の登録情報に「盗まれた!」という
フラグを立てておけば一目瞭然。サイト内のメッセージ機能で
発見した人から連絡をもらうことができます。
反対に、中古を買う場合にも、買いたい自転車が盗品でないことを
確認することができて安心ということにもなりますよね。
じつはこのサービスが、もうすぐ日本語になって登場します。
世界中を1つのデータベースで運用しているので、高級なフレームが
国外に流れた場合でも、見つかる可能性があるのはイマドキっぽいです。
英語版とドイツ語版はすでにありますのでこれらの言語で行ける方は
今すぐにでも、日本語がいい方はあとちょっとだけお待ちください。
どんどん登録して、泥棒たちが仕事をしにくいようにしていきましょう!
ステキ自転車男子、セレブ自転車に乗る
前回のチャリメンズに引き続き、今回もステキ男子に
ご登場いただきましょう〜!

メッセンジャーのgogo氏、試乗したスカラバイクとポーズ。
東京のメッセンジャーシーンを引っ張っている中心人物、gogo。
日本の自転車シーンの真ん中へんにいる人と言ってもいいかも。
なんか、私なんかが口にするのもはばかられるけれど、
メッセンジャーっていうのはとっても人間同士の繋がりが強い。
最近一般にも知られるようになってきた
BFF(バイシクル・フィルム・フェスティバル)とか、
CMWC(メッセンジャー世界選手権)とか、
世界中で持ち回りで開催するイベントなんかも多くて、
なんか連帯しててやたらカッコいいんですよね。
そんなシーンで生きてるgogoに、今私が試乗のために借りている
セレブ自転車に乗ってみてほしくて今日はお願いしたのでした。
セレブ自転車というのは、最近誕生したばかりの
「スカラバイク(SCARABIKE)」。
なんとお値段42万円!@_@;)
でも、乗るとさすがめっちゃ気持いいんです。
見た目も上品できれいです。細部まですごくいいパーツを使っていて。
これで広尾なんかを流していると、けっこう多くの人が振り向きますね。
私じゃなくて自転車がきれいだからだと思いますけど。
高級車に乗っている人が、休みの日に乗るのによさそうです。
2回も続けてステキ自転車男子の話になっちゃいました。
次回からはもうちょっとマジメな話に……なれるかな?
チャリジェンヌとして活動開始しました!
スポーツ自転車に乗りはじめて10年。
ますます自転車に夢中です。
そして、この数年の自転車ブームがやってきて、
女の子の友だちや出会った人に
「自転車をどうやって選んだらいい?」と聞かれたり、
乗りはじめたはいいものの、お尻が痛くなってしまったり
といった悩みを相談されることが増えてきました。
そこで!
「女性がもっと自転車に乗りやすい環境を整えたい!」
という同じ思いを持ったお友だちたちと、
『チャリジェンヌ』というユニットを結成しました。
そしてさっそく先日の「サイクルモード 2009 大阪」に、
チャリジェンヌとしてブースを出させていただきました。
女性のための自転車やグッズを出している各社の担当者さんや、
自転車界の有名人のみなさんをお迎えして、
女性サイクリスト耳寄りの情報をお届けしています。

小柄な女性のための650cホイールロード、テスタッチのトレ・ミニヨンについて、トークショーで説明をいただいているところ。

ローテイト ストアから登場した、日焼け防止用のボレロ! ボウタイのようなストリップがついているので、首に回すもよし、結ぶもよし。秀逸〜。
今週金曜日からの『サイクルモード 2009 東京』でもブースを出しますので、
とくに女性のみなさん、ぜひお運びください。
トークショー以外の時間は質問コーナーも設ける予定です。

会場オープン前は、ブースでこんなことをして遊んでいました!
欲しい1台がきっと見つかる「ordina」
最近の都心、また一段と自転車が増えてきている気がしませんか。
それも嬉しいことに、車道をクロスバイクなどで
ちゃんと走っている人がぐっとこの秋増えてきた気がしています。
そんなご時勢をしっかり読んだのか!? ブリヂストンサイクルが
「ordina(オルディナ)」というクロスバイクの新ブランドを
ローンチしました。その発表会にお邪魔してきました。

商品コンセプトを説明する開発担当の田代恭祟さん。今回ordinaのカタログや広告に使われるグラフィック(田代さんの背景の画像)はなかなかおしゃれ〜♪
ordinaとひとくちに言っても、700cのロード寄りのSシリーズから、26インチホイールとスカートでも乗りやすいスタッガードフレームを組み合わせたAシリーズなど、全4シリーズ12モデルが揃っています。

発表会には、J-WAVEやJSPORTSのツール・ド・フランス実況などでもおなじみのサッシャさんが登場。

26インチホイールで漕ぎ出しが早いAシリーズに試乗してみました! あまり前傾がキツくなく、スカートでも安心して乗れるのは便利。
たくさんバリエのあるordinaの中で、私がいちばん心惹かれたのは(自転車好きはどんな自転車にも心惹かれるのですが、とくに)、26インチホイールで気軽に乗れそうなAシリーズ。
どのシリーズにも共通しているのが、シンプルなシックさ。色合いも少し渋めで、私たちの普通のコーディネートに合うかんじ。
どのシリーズも、5万円以下の手の届きやすいモデルから、10万円弱のちょっといいコンポーネントのついたモデルまで揃っているので、「そろそろ自転車……」と思っている人ならきっとお気に入りの一台が見つかると思います。ぜひチェックを!
自転車ウエアnari/furiの展示会に行ってきました
すでに東京のおしゃれ自転車ウエアシーンをリードする存在になっているnari/furi(ナリフリ)。その展示会に行ってきました!

水玉はnari/furiのシグニチャー柄のひとつ。その水玉の綿入りベスト、友人のTさんはピンク、私はブラウンを購入しました。フード付き、バックポケット付きなのがカワイイ。
nari/furiの小林一将さんは、「自転車ウエアだからって、機能優先は味気ない。あくまでもおしゃれでいたい。nari/furiはあくまでもアパレルなんです」と強調します。
たとえば表参道をサーッと流してカッコいい服、仕事の打ち合わせにも出かけられる服。それでいてストレッチが効いていたり、クルマのライトを反射するプリントがされていたり。それがnari/furi。

ギンガムチェックで高めの襟がかわいらしいシャツは、タイトフィットだけれどストレッチが効いているから前屈みのライディングポジションもOK。腰についているパッチポケットが自転車ウエアを主張。
私も、綿入りベストとショッキングピンクのトレーナーを購入しました。今年の秋は、この2着でTOKYOを走り回ります!

小林一将さんはNYのアパレルで服作りとビジネスを学んだそう。手に持っているのが、私が一目惚れしたトレーナー!
howiesのTシャツが超お気に入りです
今回は、いまいちばんのお気に入りをご紹介します!
それは、イギリスのカジュアルウェアブランド
「howies」の赤いTシャツ。
胸にピンクで「love me love my bike」とプリントされています。

howiesのTシャツとカタログ。先日ロンドン市主催の自転車イベント「skyride」に着て行った際には、大勢の人に褒められ、「写真を撮ってもいい?」と頼まれました。もちろん!
howiesは1995年にMTBな人たちが始めたTシャツからスタート、
自転車乗りやボーダーのスタイルを呼吸して育って来た
イギリスのブランドです。
「人々に自分たちが暮らしている世界のことを考えてもらうこと」が
モットーだという、ある意味変なアパレルブランド。
売り上げの1%かあるいは利益の10%のどちらか多いほうを
「地球税」と称して環境や社会のための草の根プロジェクトに
寄付する、なんていうクールなこともしてます。
カッコいい!

howiesのカッコよさのひとつが、社会的なメッセージ。カタログはいろんなメッセージでみんみんです。中でも面白いのがコレ。マイケル・ジャクソンとかベッカム夫妻やテレビがゴミ箱に突っ込まれていて、「温暖化や街の緑化に取り組んだりしている人やエンジニアたちは、テレビや雑誌に出たり、映画のプレミアに出て来たりしない。人々のための問題解決に忙しすぎるから」というコメント。
私が買ったこの赤い「love bike」Tシャツも、
100%オーガニックコットンで、ポルトガル製。
手にした瞬間、幸せなコットンでできていることが肌触りだけでわかる
とても気持ちのいい1枚の洋服です。
いまイギリスだけでなく、世界中で
howiesのように環境や社会を考えるブランドが成長し始めています。
「ピープルツリー」など日本でも生まれているけれど、
ヨーロッパに比べると、
まだ消費者の意識が追いついていないみたいです。
無理に買う必要はないけれど、どうせ買うなら
エシカルな商品を。それがカッコいいし、わくわくします。







